ドライアックスを考える
ドライツーリングもやるCrackClimberアイロンです、こんにちは私もそうですがアイスの練習のついでにドライツーリングも、、、と思ったらいつの間にかドライツーリングにハマっちゃう人多いですよね。 そんな状態である程度ドライツーリングをやっていくと周りの人たちと自分のアックスやピックが違うのに気が付きます。そう、その道の人はドライ専用アックスやピックを使っている事が多いのです。 ここでは一般には […]
ドライツーリングもやるCrackClimberアイロンです、こんにちは私もそうですがアイスの練習のついでにドライツーリングも、、、と思ったらいつの間にかドライツーリングにハマっちゃう人多いですよね。 そんな状態である程度ドライツーリングをやっていくと周りの人たちと自分のアックスやピックが違うのに気が付きます。そう、その道の人はドライ専用アックスやピックを使っている事が多いのです。 ここでは一般には […]
消えゆくラプター 2020年頃より、ブラックダイヤモンドのボルトオンクランポン・ラプターが市場から消え去り、代替品としてグリベルのレーシングが日本にも出回り始めた。また、スポルティバのメガアイスも来季モデルから付属クランポンがカシン製に変更になるようで、ラプター用フロントポイントと互換性のあるボルトオンクランポンがなくなりつつある。 ラプター用フロントポイントと言えば、krukonogiはもちろん […]
2019年、モンチュラドライツーリングチャンピオンシップ2019をはじめ、日本国内で様々なドライツーリングのコンペティションが開催された。これまでドライツーリングを知らなかったというクライマーも続々と参加し、今ではアイスクライミングワールドカップを志す選手も増えてきている。 そんな徐々に裾野を広げつつあるドライツーリングだが、2019年はドライツーリング用のギアを取り巻く環境にも大きな変化が起きた […]
2018年10月21日(日)、昭島モリパークアウトドアヴィレッジでドライツーリングコンペの第2弾となる、Krukonogi × Montura Cup(クルコノギ・モンチュラカップ)が開催されました。 メインルートセッターは前回と同じ中島正人氏。第1回大会のときは、参加者の度肝を抜いた15mのチェーンルートがあり、今回も何か仕掛けてくると予想していた参加者も多かったはず。 果たして、どんな課題が登 […]
2018年10月21日(日)、東京都昭島市にある「モリパーク アウトドアヴィレッジ」のスピードウォールの脇にて、ドライツーリングのコンペが開催されます。 参加申し込みは下記のリンクから可能です。 参加受付フォーム(別ウィンドウが開きます) 今回はなんと、世界的2大ブランドの豪華協賛。 先鋭的なドライツーリングギアを展開するクルコノギ(Krukonogi)と、日本のアイスクライミング業 […]
アイスクライミングのシーンで非常に人気のあるアックス、カシンXドリームをドライツーリング向けに改造してみました。 まずは開封します。 説明書と六角が付属しています。 ノーマルの状態です。 まず、中間のグリップレストが微妙な位置に付いており、非常に使いづらいため外してしまいます。アイスクライミングにおいても、このグリップレストの利用シーンはあまりないでしょう。 ボルト1本で固定されているため簡単に外 […]
フルートブーツとは、簡単に説明するとアイゼンとブーツが一体化したものです。 ドライツーリング、アイスクライミングの競技選手にとっては必須と言ってもいいほど重要な装備になります。 フルートブーツのメリット 冬山登山用ブーツにアイゼンを装着した場合、片足の重さは大体1500グラム前後になりますが、フルートブーツであれば600グラム前後と非常に軽量のため、スムーズに足を動かしやすくなります。また、クライ […]
直近1年間のドライツーリングの国内主要コンペで実際に出場した選手が使用したアックスをご紹介します。 ※データはdrytooling.net編集部が独自に調査したものです。1人で複数のアックスを所持するケースや、レンタル品を使い回すケースもあり、使っている選手の数とアックスの数は必ずしも一致しません。使用率は登場回数÷参加人数で算出しています。 尚、今回データ集計対象としたコンペは以下4大会になりま […]
クルコノギ(krukonogi)は、ロシア サンクトペテルブルグのクライミングギアメーカーであり、そのブランド名です。商品に”krukonogi.com”という自社のサイトドメインが刻印されていることが特徴となっています。 日本ではあまり聞き慣れないメーカーですが、競技志向のアイスクライマーやドライツーリング愛好家の間では大変よく知られており、いまや国際的なブランドとなって […]