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ノウハウ

    ICE CLIMBING CHALLENGE in 赤岳山荘〈イベントレポート〉

    2019年1月19日・20日、赤岳山荘(通称:おばちゃん家)の人工氷瀑にてピナクル マウンテンアクティビティのアイスクライミングイベントが行われました。 ゲスト講師にギリギリボーイズの伊藤仰二氏をむかえ、現場で使える数々のTipsを披露していただきました。 基本講習開始 アックスの打ち込みや姿勢など基本的な内容から講習が始まりました。 各々数本登ったあと改善点や良くできている点などレビューをしても […]

    Come on! Mix Climbing Challenge IN 岩根山荘

    この冬、ドライツーリングやアイスクライミングのスキルを上げたい方へイベントをご紹介です。 ドライツーリングとアイスクライミングの両方をトレーニングすることができる施設といえば、このサイトでも度々紹介している岩根山荘アイスツリーです。 ドライツーリング・アイスクライミング界隈で数々の記録を残す賀門氏がピナクル マウンテンアクティビティのイベントに登場します。 ここで実力をしっかりつけて、各々の目指す […]

    アックスの持ち方

    ドライツーリングでは、効率よくムーブを繰り出すためにアックスの持ち方を頻繁に替えますが、基本的な持ち方は単純なものです。 ノミックやXドリーム等の一般的なハンドルタイプのアックスには、持ち手が上下2段に付いており、これを使い分けます。 ロング持ち アックスの下部分のグリップを持つことです。アイスクライミングでも基本的に同じ箇所を持つため、普通の持ち方とも言えます。 親指を強く握ると早くパンプしてし […]

    カシン Xドリーム(Cassin X-Dream)の改造レポート

    アイスクライミングのシーンで非常に人気のあるアックス、カシンXドリームをドライツーリング向けに改造してみました。 まずは開封します。 説明書と六角が付属しています。 ノーマルの状態です。 まず、中間のグリップレストが微妙な位置に付いており、非常に使いづらいため外してしまいます。アイスクライミングにおいても、このグリップレストの利用シーンはあまりないでしょう。 ボルト1本で固定されているため簡単に外 […]

    ドライツーリングのグレード表記について

    ドライツーリングは「D」グレード ドライツーリングでは、ドライの頭文字をとって「D+数字」でグレードを表します。 基本的にルートのグレードをはかる際は、ミックスクライミングの「M」グレードが参考になりますが、氷のない岩のみの状態での登攀となるため、「M」グレードがそのまま「D」グレードに置き換わるような単純なものではないようです。 また、そもそも日本にはドライツーリングの人口が多くないため、この「 […]

    ドライツーリングスタイルとは?

    ドライツーリングにおいて、フィギュア4とフィギュア9を使わずに登攀することをドライツーリングスタイルと言います。 DTS(Dry Tooling Style)とも表記されます。 フィギュア4、9は支点となる手を押さえつけながらリーチを伸ばすことができるため、ピックのかかりが心許ないホールドから距離を出したいとき等に非常に合理的なムーブとなります。しかし、あえてこれらを使わないことで、登攀はよりシン […]

    フルートブーツとは?

    フルートブーツとは、簡単に説明するとアイゼンとブーツが一体化したものです。 ドライツーリング、アイスクライミングの競技選手にとっては必須と言ってもいいほど重要な装備になります。 フルートブーツのメリット 冬山登山用ブーツにアイゼンを装着した場合、片足の重さは大体1500グラム前後になりますが、フルートブーツであれば600グラム前後と非常に軽量のため、スムーズに足を動かしやすくなります。また、クライ […]

    ドライツーリングの練習に最適な木製アックス「ドライアイス」について

    日本はドライツーリングのトレーニング環境が乏しく、アックスによるホールドへのフッキングが許可されているクライミングジムは東京西国分寺のランナウトの外壁等、ごく僅かです。 そこで、オフシーズン中でも、アックスを使ったトレーニングを行いたい場合、「ドライアイス」というアックスが最適です。 気になる方は、まずは以下の動画を見てみてください。 正式には、ファーネス・インダストリーズ(Furnace ind […]

    ドライツーリングにおける蹴り込みについて

    ワールドカップをはじめ、一般的にドライツーリング(≒アイスクライミング)のコンペでは、足用のホールドは設置されておらず、コンパネにアイゼンの前爪であるフロントポイントを蹴り込んでムーブを起こします。もちろんホールドにフロントポイントやフルートブーツの踵部分を乗せることもできます。 この蹴り込みという動作は人工壁特有のもので、当然ですが外岩で使うことはありません。擬似的に氷にアイゼンを蹴り込む動きを […]

    アイスクライミングとドライツーリングの違い

    アイスクライミングとドライツーリングについて、知らない人からするとほとんど似たようなものと思われるかも知れません。ドライツーリングは、アックスとアイゼンを用いた岩稜帯の登攀技術であり、擬似アイスクライミングという側面もありますが、スポーツクライミングとして見たとき、氷の有無以外にもアイスクライミングとは非常に大きさな違いがあります。 今回は2点紹介します。 アックス(ピック)の違い アイスクライミ […]