通算7回目の開催となる、プロ・アイスクライマー八木名恵選手主催のドライツーリング練習会が昭島で開催される。
【お知らせ&参加者募集】
真夏のアイスクライミング練習会@昭島
2019/8/4(日)10:00〜16:00(途中参加、途中退出可)
※昭島のドライウォールは貸切価格なので、一定の人数が集まらないと練習会を開催出来ません。
¥3,500/1名の価格です。
大雨の時は中止です。
一緒に練習OKという方は
climbtec1014@jcom.zaq.ne.jpに
件名:「8/4昭島練習会の件」と記入頂き、
初参加の方は
①氏名
②性別
③住所
④電話番号
⑤年齢
⑥クライミングキャリア(年数)
を本文に記入の上、
7/31(水)23:59までにご連絡ください。
※2回目以降の参加の方は件名と氏名をお願いします。
ご協力の程、宜しくお願い致します。
因みに、やってみたい!という方にも1〜2セットでしたらアックスとヘルメットの用意があります。
メールにてご要望をお伝えください。
ハーネス、手袋、クライミングシューズ、フルートブーツはご自身でご準備ください。
八木 名恵(やぎ・なえ)
競技としてのアイスクライミングを主戦場とするプロ・アイスクライマー。
2019年シーズンはワールドカップに参戦し、イタリア開催の第4戦でセミファイナルに進出した。
国内ではドライツーリングの普及活動にも注力しており、近年はベータクライミングジムや昭島ドライツーリングウォールで多数の練習会を開催している。まだまだ競技人口が少ないドライツーリングだが、その第一線でマイナー競技に光を当て続ける。
昭島ドライツーリングウォール
モリパークアウトドアヴィレッジ内にある高さ約15mのドライツーリング専用ウォール。
アイスアックスを使用することが可能な日本では数少ない人工壁。足はクライミングシューズとフルートブーツで登攀できる2種類の壁がそれぞれある。
近頃はドライツーリングのコンペティションの開催地にもなっている。
ベータクライミングジムやランナウトでは味わえない高さがウリ。東京を代表するドライツーリング練習環境の一つとして存在感を高めつつある。